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2015明治安田生命J2リーグ 試合レポート

2015明治安田生命J2リーグ 第42節
◆試合日/2015年11月23日 ◆時間/14:03kickoff ◆会場/ニッパツ三ツ沢球技場 【前節】
◆入場者数/4,437人 ◆天候/曇 12.8℃ 66% ◆主審/窪田陽輔 ◆副審/大西保、西村幹也 -

横浜FC
試合結果
1 前半 0
0 後半 0
ザスパクサツ群馬
<スタメン>
GK 18 南 雄太
DF 15
4
2
32
市村篤司
パク テホン
野上結貴
永田拓也
MF 20
8
24
10
中里崇宏
佐藤謙介 → 渡辺81分
松下年宏 → 小池76分
寺田紳一
FW 34
39
ロク シュトラウス → 野崎63分
大久保哲哉

<リザーブ>
GK 1 渋谷飛翔
DF 28 森本 良
MF 30
14
7
5
13
渡辺 匠
小池純輝
内田智也
野村直輝
野崎陽介

監督/中田仁司
<アシスト → 得点>
アシスト 得点
29 ロク シュトラウス 寺田紳一

後半 前半 項目 前半 後半
1 5 シュート 4 8
10 4 GK 5 2
1 2 CK 2 4
8 7 直接FK 7 3
0 1 間接FK 0 1
0 1 オフサイド 0 1
0 0 PK 0 0

<警告>
警告選手 警告選手
- - - -
<スタメン>
GK 23 富居大樹
DF 3
24
16
2
青木良太
川岸祐輔
久富良輔
夛田凌輔 → 小林(亮)23分
MF 30
15
32
25
19
松下裕樹
吉濱遼平 → 小林(竜)18分
ユン ヨンスン → ヨンスン83分
坂井洋平
黄 誠秀
FW 26 江坂 任

<リザーブ>
GK 22 北 一真
DF 5
33
乾 大知
小林 亮
MF 8
6
36
アクレイソン
小林竜樹
永井雄一郎
FW 20 小牟田洋佑

監督/服部浩紀



服部浩紀監督 コメント

「最後の試合でも、ことし1年やってきた中での課題である最後のところの精度が上がらなかった。ボールはある程度握ることができたが、そこからのゴール前の精度が足りなかった。その中でもみんな、最後の試合ということで、球際やハードワークといった90分間相手より走ることは出し続けてくれ、感謝している。ただ、勝てないとそういうことが無駄になってしまうということを、自分自身も含めて痛感した試合だった」

Q、前半のうちに2人が負傷交代となった影響は

「やはり前半で2人の交代というのは想定していない事態。ただ、それでもあの1失点だけで粘り強く戦ってくれたことは評価している」

Q、その1失点は、監督が日頃から言っている危険な場所でボールを失ったことがきっかけだったが

「うちの弱さが出てしまった。やってはいけないところのミス、やってはいけない時間帯の失点といった部分が1年間を通じて改善できず、この順位にいる要因だし、勝てない原因。我々スタッフも含め、もっとそういうところに敏感になっていかないといけない」

Q、きょうは久富選手を筆頭にサイドバックが起点となっていた

「もっともっとあそこにボールをつけなくてはいけないし、ボールが入った後の精度も高まれば、もっとチャンスも増えていた。もちろん出来はよかったが、だからこそチームとしてもっともっとそこを使わなくてはいけなかった。久富のところがきょうのうちの起点だったが、だからこそそこをもっと使いたかった」

Q、来季に向けたチームのビジョンは

「1年間、初めてJ2の監督をしてきた中で、上を目指すにはもう少しスピードだったり強い体だったり、狭い隙間を切り抜けるテクニックだったりが足りない。もう一度チームをリセットし、そういった部分を高め、1からチームをつくりあげなくてはいけないと感じている」

Q、主力級の選手が複数、契約満了となる中、それ以上の選手を補強できるのか

「自分が見て、上を目指せる選手だと思って取ってくる。上に行くため、チームが生まれ変わるためには新しい風が入らなくてはいけない」




選手コメント

■松下選手
「きょうの試合は全員がひとつになって戦うことができた。ただ、結果をつかむことができなかった。このメンバーで試合をするのは最後だし、どうしても勝ちたかったので、勝てなくて悔しい。本当に勝ってみんなを送り出したかった。来年ももっと厳しいシーズンになるだろうし、いろんなことを覚悟した上で、もう一度みんなで一つになって戦っていきたい」

■川岸選手
「相手にやられているという感覚はなくプレーしていた。中でしっかり話し合いながらボールを回せていたし、失点は自分たちのミスからなので、失点後は気にせず前を向いてやっていこうと言っていた。うちの時間帯も多かったのに、勝つことができなかったことが悔しい。最後の試合ということで、契約満了の選手だったり、出れない選手の気持ちも背負って戦っていたので、なんとしても勝ちたかった。試合後、泣いてしまったのは、試合に出られないころ、ずっとお互いに励まして高め合ってきたドミくん(久富)のことが頭に浮かんだから。最後の試合でやっと一緒にプレーできたので、ドミくんのためにも本当に勝ちたかった。来季に向けては、自分としてはシーズン最後になって試合に絡めるようになってきたので、これを維持して、オフに自分の足りないところを修正し、来季は開幕からチームを引っ張る存在として頑張りたい」

■江坂選手
「いい攻撃の形、チャンスは相手よりも多かったが、最後の精度が低く、0点に終わってしまった。こういう試合ができているのに勝てないから、今の順位になっている。今シーズン、個人としては目標まであと3点足りなかったので、それがとても悔しい。また、点は取れても勝ちに繋がるゴールが少なかったことも反省している。やはりチームを勝たせる存在にならないといけなかった。来季はもっともっとボールに攻守で絡み、その中で自分の良さを出して、自分がチームにいる意味を発揮していきたい」

■久富選手
「久しぶりの試合だったので、自分のできることをしようと思っていた。みんなが僕にボールを回してくれていたような気がするので、チームのみんなに感謝したい。最後のフリーの場面は気持ちが入りすぎてミスってしまった。チャレンジャーズの時からとにかく苦しいことが多かったが、その頃から応援してくれるサポーターがいたし、トップに上がってからもたくさんのサポーターが応援してくれたから、自分はここまで頑張ってこられた。最後、そういう人たちに試合で戦っている姿を見せることができたのは本当にうれしい。でも、だからこそ勝ちたかった。自分の良さも課題もこの1年ではっきりしたし、今後はもっといい選手になって、またザスパのサポーターのみなさんに応援してもらえるようになりたい」




試合フォトギャラリー

▲前半29分、先制ゴールを奪われ、肩を落とすザスパイレブン ▲サイドで起点となった久富選手 ▲ベテランらしい落ち着いたプレーで魅せた小林亮選手 ▲中盤で競り合う松下選手 ▲シーズン最終戦に敗れ、座り込む松下選手