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2015明治安田生命J2リーグ 試合レポート

2015明治安田生命J2リーグ 第33節
◆試合日/2015年9月23日 ◆時間/14:04kickoff ◆会場/正田醤油スタジアム群馬 【前節】
◆入場者数/11,303人 ◆天候/晴 26.1℃ 39% ◆主審/藤田和也 ◆副審/高橋佳久、西橋勲 【次節】

ザスパクサツ群馬
試合結果
0 前半 1
2 後半 2
ジュビロ磐田
<スタメン>
GK 23 富居大樹
DF 3
5
4
33
青木良太
乾 大知
小柳達司
小林 亮
MF 30
19
6
15
25
松下裕樹
黄 誠秀
小林竜樹 → 久富88分
吉濱遼平 → ウーゴ79分
坂井洋平
FW 26 江坂 任

<リザーブ>
GK 22 北 一真
DF 13
2
16
有薗真吾
夛田凌輔
久富良輔
MF 32
7
ユン ヨンスン
ウーゴ
FW 18 野崎桂太

監督/服部浩紀
<アシスト → 得点>
アシスト 得点
32 小林祐希 川辺 駿
68 - 江坂 任
71 黄 誠秀 吉濱遼平
83 川辺 駿 太田吉彰
86 - 駒野友一

後半 前半 項目 前半 後半
7 1 シュート 6 9
5 8 GK 5 4
2 2 CK 2 1
1 10 直接FK 5 9
1 1 間接FK 2 2
1 1 オフサイド 1 2
0 0 PK 0 0

<警告>
警告選手 警告選手
90 松下裕樹 25 川辺 駿
90+4 黄 誠秀 - -
<スタメン>
GK 21 カミンスキー
DF 25
33
35
13
櫻内 渚 → 駒野74分
藤田義明
森下 俊
宮崎智彦
MF 40
7
9
4
15
川辺 駿
上田康太
太田吉彰
小林祐希 → 松浦77分
アダイウトン
FW 20 森島康仁 → 中村77分

<リザーブ>
GK 1 八田直樹
DF 3
5
14
岡田 隆
駒野友一
坪内秀介
MF 11
22
松浦拓弥
松井大輔
FW 34 中村祐輝

監督/名波 浩



服部浩紀監督 コメント

「まず、前半にいらない失点をしてしまった。数試合、連続失点が続いている中、またしてもうちがやってはいけないことをやってしまった。苦しい時間帯に我慢しきれないというのは、うちがまだまだ未熟だということ。ハードワークや球際の部分は、前節に比べてある程度できていたと思うが、だったら逆に前節からしっかりそれをやらなければいけないし、そういう部分でも未熟だと感じた。その上でさらに相手の方が球際や精度、テクニックなどすべての面で上だった」

Q、3試合連続で3失点を喫しているが、複数失点をなくすための対策は

「きょうの2失点目は、あと半歩もしくは1歩、ボールに対してアプローチにいったり、シュートコースをふさいでいればブロックできていた。そういう部分を選手が感じられるかが大切になってくる。そういうあと一歩、数センチの違いが、上に行くための必要なことだし、きょうの結果に表れてしまったと感じる。それは私も含め、練習から意識していないと身につかないので、日々のトレーニングから意識して高めていかないといけない」

Q、敗れはしたが、攻撃陣は前節に比べていいパフォーマンスだったと思うが、その要因は

「守備からリズムをつくることを徹底できたことが大きい。それが今までのうちの勝ちパターンだし、相手が粘り強く攻めてくる中、どれだけ守りからリズムをつくっていけるかが重要だった。前節、非常にふがいない試合をしてしまって、きょうは負けてしまったが、これだけできたということは評価している。ただ、これができるなら、常にこのパフォーマンスを出さなくてはいけないし、それができないのが、うちが今の順位になっている要因だと思っている」

Q、ウーゴ選手を入れてから、同点、逆転、という流れになってしまったが、守備面のリスクは考えなかったのか

「吉濱が足にきていて、どこまで引っ張れるか、という状況があった。そして、ウーゴはキープができるし、攻撃でもパスを出せるので、より前で起点になれると思って出した。ただ、結果が全てなので、そう言われても仕方ないと思います」

Q、センターバックに青木選手と乾選手を起用した理由と評価は

「二人とも安定感のあるし、相手のトップに起点を作らせない良さがある。またラインコントロールもできる。そういう良さを期待して使った。ただ、乾も本人が一番後悔していると思うが、2失点目の場面はあと半歩つめていれば、違った結果になったはず。彼には、今日の感覚を忘れずに、今後につなげていって欲しい」




選手コメント

■黄誠秀選手
「(古巣である磐田との試合は)何度やっても特別な思いがあるし、自分を育ててもらったチームなので、やっぱり勝って自分の成長した姿を見せたかったが、それができなくて本当に悔しい。試合は前半、失点はしてしまったが、それ以外はほぼ自分たちのプラン通りの戦いができていて、さらに後半に逆転することができ、ここまでは本当にいい流れだった。ただ、その後に僕らが我慢し切れず、立て続けに2失点してしまい、負けてしまった。ああいうところで確実に決めてくるのが、上位との差なんだと感じさせられた。きょうは本当に多くの観客がスタジアムに来てくれて、すごく感謝している。試合前にロッカールームから出た瞬間、満員のスタジアムを見て、本当にモチベーションが上がったし、いつも以上に絶対に勝つんだという気持ちが沸き上がってきた。こういう環境でプレーできたことは本当にうれしかったし、だからこそ結果で期待に応えたかった。きょうの気持ちを忘れず、またすぐ次の試合が来るので、札幌戦で勝ってサポーターと喜びを分かち合いたい」

■小林竜樹選手
「正直、もったいない試合をしてしまったし、勝てた試合だった。内容的には、しっかり回して攻める時と、縦に早く行く時との使い分けを、チームとしてもっと統一してやらなくてはいけなかったと思う。きょうはフロントも努力してくれて、1万人を超える観客という素晴らしい環境をつくってもらったにも関わらず、多くの人の期待に結果で応えられなくて申し訳ない。次の試合で勝ち点3をもぎ取り、感謝の気持ちを示したい」

■吉濱選手
「うちの方が決定機の数も多かったし、勝てた試合だったと思う。きょうのサッカーの内容は、相手にボールを回されることをある程度想定した中、奪ってから早いカウンターを仕掛けるという、格上のチームと戦った時の勝ちパターンがある程度はまっていた。松さん(松下)を中心に選手同士で試合前日に話し合った時も、ある程度割り切って戦おうと決めていたし、それがきょうの試合につながったと思う。それがうまくはまって、数多く決定機を作っていただけに、そうしたチャンスを決めきることができていれば、勝ち点3を奪えたはずなので、結果につなげることができず、本当に悔しい」




試合フォトギャラリー

▲大観衆を前に、両チームの選手が入場 ▲決定機を逃し、頭を抱える黄誠秀選手 ▲後半23分、江坂選手が同点ゴールを決め、コーチ陣に駆け寄る ▲後半26分、吉濱選手が逆転ゴールを決める ▲後半41分、FKから磐田の駒野選手に逆転ゴールを決められ、力尽きる