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2015明治安田生命J2リーグ 試合レポート

2015明治安田生命J2リーグ 第24節
◆試合日/2015年7月18日 ◆時間/19:04kickoff ◆会場/正田醤油スタジアム群馬 【前節】
◆入場者数/3,337人 ◆天候/晴 25.1℃ 85% ◆主審/吉田哲朗 ◆副審/大西保、西村幹也 【次節】

ザスパクサツ群馬
試合結果
1 前半 0
0 後半 0
栃木SC
<スタメン>
GK 23 富居大樹
DF 2
3
13
33
夛田凌輔
青木良太
有薗真吾
小林 亮
MF 30
25
26
8
15
松下裕樹
坂井洋平
江坂 任 → 小林(竜)65分
アクレイソン
吉濱遼平 → 小牟田90+1分
FW 18 野崎桂太 → 永井83分

<リザーブ>
GK 22 北 一真
DF 4 小柳達司
MF 19
6
11
黄 誠秀
小林竜樹
オリベイラ
FW 36
20
永井雄一郎
小牟田洋佑

監督/服部浩紀
<アシスト → 得点>
アシスト 得点
41 松下裕樹 野崎桂太

後半 前半 項目 前半 後半
8 5 シュート 2 5
6 6 GK 6 6
3 7 CK 3 4
4 7 直接FK 5 2
0 0 間接FK 0 0
0 0 オフサイド 0 0
0 0 PK 0 0

<警告>
警告選手 警告選手
- - 79 菅 和範
<スタメン>
GK 16 桜井 繁
DF 4
6
26
3
荒堀謙次
ハン ヒフン
中野洋司
パク ヒョンジン
MF 8
30
7
11
廣瀬浩二 → 阪野56分
本間 勲
菅 和範 → 西澤83分
湯澤洋介 → 松村71分
FW 13
10
河本明人
杉本 真

<リザーブ>
GK 1 竹重安希彦
DF 17
18
山形辰徳
坂田良太
MF 2 西澤代志也
FW 9
14
31
西川優大
阪野豊史
松村 亮

監督/阪倉裕二



服部浩紀監督 コメント

「前回の対戦で1−5で大敗して、北関東ダービーで本当に悔しい思いを味わったので、きょうはどんな形でも勝つことが大事だった。相手は2トップと後半から入ってきた阪野選手がキーポイントで、そこをしっかり(青木)良太や有薗を中心に抑えられたこと、シュートを打たせなかったこと、起点をつくらせなかったことが勝利につながった。さらに、これまであまり得点につながっていなかったセットプレーでゴールを奪えたことも良かった。シーズン後半戦に臨むに当たり、こういう日々のトレーニングの成果が表れて勝てたことは、すごくチームにとって大きな勝利となる」

Q、耐えて耐えての粘り勝ちで、非常にザスパらしい勝利だったと思うが、監督はどう感じているか

「おっしゃる通りで、前節の千葉戦に続いて、うちらしい戦いができたと感じる。2戦続けてこういう粘り強い勝ち方ができ、チームにも自信になっている」

Q、前回は大敗した相手だが、きょうはどんなゲームプランを立てていたか

「ダービーなので、戦術よりも気持ちが大事だった。前回、本当に悔しい思いをして、我々だけでなくサポーターにも悔しい思いをさせてしまった。そのことを肝に銘じ、どんな形であれ、とにかく勝つんだ、という気持ちを前面に出して戦おうと選手には伝えていた。逆に栃木には前回5失点して、栃木の良さをすべて出されたので、その分、今回はその良さをすべて消して、対策を考えて戦っていた」

Q、久しぶりの無失点勝利について

「無失点で試合を終えることができたのは、チーム全員の自信につながる。これは守備陣だけでできることではないし、野崎や坂井ら前のポジションで出た選手が前からしっかり守備をしてくれることで、後ろの選手も守りやすくなる。こういうチーム全体のハードワークを誰が出ても継続していかなくてはいけないし、1試合で終わらず、無失点試合を続けていくことが大切になる」

Q、最近5試合は3勝2分けで上り調子だが

「ある程度、相手にボールを保持されても動じず、ボールを持たれているのではなく、持たせているんだ、というように、いいメンタルコントロールができている。攻撃ではセットプレーも良くなってきているし、柔軟に仕掛けられるようになってきた。チームとして成長してくれている」




選手コメント

■坂井選手
「しっかり守って、セットプレー1本で勝ったという試合だった。(自分のプレーとしては)守備の最初の限定することを意識していた。ある程度、ボールを多く触るのは難しいかなと割り切っていたが、自分にボールが入った時はしっかり前にいい形でつなげようと思っていたし、それもできたと思う。(5試合負けなしは)我慢すべきところでしっかり我慢するという試合ができているから。あとはきょうのようにセットプレーで得点できるともっと楽になるし、勝ち試合も増えていくと思う」

■青木選手
「チーム全体で魂を込めた試合ができた。アウェーで大敗してしまったし、今度はホームで戦う北関東ダービーということで、みんなすごく気持ちが入っていた。勝てたことは素直にうれしいし、守備陣としては無失点で終わったことがすごくよかった。最近は失点してしまう試合が続いていたので、無失点はチームの大きな自信になる。ただ、細かいミスも多かったので、個人として改善できるところは連戦の中でもすぐに修正していかないといけない。すぐに次の試合がくるが、きょう勝ったからといって過信することなく、うちは目の前の1試合1試合にしっかり気持ちを込めて戦っていくことが大切。上を見ることなく、目の前の試合を全力で戦い、1試合1試合積み上げていきたい。そして最後に、サポーターに感謝を伝えたいです。前回のアウェー千葉戦もですが、きょうも苦しい時に本当にサポーターの声援に背中を押されました。これからも応援よろしくお願いします」

■有薗選手
「とにかく失点しなかったことがよかった。欲を言えば2点目、3点目を取って、もっと楽な展開にしたかった。前回の1−5という試合をやり返すという意味でも、もっと点を取りたかったという部分はある。ただ、勝ち点3を奪うことが一番大事なので、それができたことはチームにとってすごく大きい。内容としては課題もあるが、次も連戦ですぐ試合なので、それまでにしっかり修正していきたい。5試合負けなしで来ているが、まだまだだし、これをどれだけ続けられるかが大切。2011年の終盤に10試合負けなしという時があったが、それを上回るくらいの気持ちでやる。目の前の試合に集中して、勝ち点を積み上げていき、結果として負けなしの状況を継続していきたい」

■野崎選手
「栃木には前回大敗していたので、きょうはホームでしっかり勝つことができてよかった。本当に勝ったことに尽きる。自分のゴールは、松さん(松下選手)のボールがよかったので触るだけだったし、つっちーさん(土屋GKコーチ)がいろいろ分析して考えてくれた形だった。そういう練習での取り組みがしっかり結果につながって、本当によかった」

Q、今季4ゴール目。過去2シーズンとは違い、チームの力になれているのでは
「少しでもチームの力になれていることは本当にうれしいし、あきらめずに頑張ってきてよかったと思う。ただ、まだまだ全然足りないし、これからも結果を出し続けなくてはいけない。実際、ルーキーの(江坂)任が自分よりももっとゴールしている状況だし、まだまだ頑張らなくてはいけない」

「きょうは後半、本当に最後は体力的にしんどくて、苦しくて、いっぱいいっぱいでした。でも、その時、サポーターの声が聞こえてきて、実際に苦しくても体が動いたし、頑張ることができました。サポーターの応援が力になるということを改めて実感しました。本当にありがとうございます。これからも叱咤激励、よろしくお願いします」

■松下選手
「勝てたことが一番よかったが、自分のプレーは反省点が多い。前回悔しい思いをして、今日は1−0というスコアだったが、ホームで勝てたことで前回の悔しさは少しは晴らせたかな。ただ、次の試合がすぐに来るので、個人もチームもいい準備をして結果を出し続けたい」




試合フォトギャラリー

▲前半41分、CKからFW野崎選手がヘディングシュートを決めて先制。吉濱選手とハイタッチで喜ぶ ▲ライバル栃木を下し、サポーターとともに喜ぶ服部監督と選手たち ▲前線で体を張った野崎選手 ▲ミドルシュートを放つアクレイソン選手 ▲中盤で献身的に守備をした坂井選手